人生悲喜こもごも

演劇、哲学、うつ、人間関係など、日々感じたり考えたことを書きます。

きょうこそ、コラムを書き直す

きょうは、朝から珈琲館に読書および物書きにきています。 ここ数日、本業のサイトのコラムの書き直しをやっていたのですが、3日間かけて一つの記事が書き直せず、ついに断念、タイトルは、大体そのままで内容は新しく書き直すことになりました。 その記事の…

予期不安、恐怖のスパイラル

きょうは、19時から気の重い会合が入っておりました。 そのために午前中からずっとナーバスになっていて、直前の2、3時間は苦しくて家でうずくまっていました。 予期不安がひどくて、その会合でどんなひどい目に合うのだろうとおもってしまって、それが止…

きょうは何かと気ぜわしく、落ち着かないのです

きょうはいろいろな雑念に邪魔されて、やるべきことに集中できません。 やるべきこと 本業宣伝用の文章を書きなおすこと。 雑念 バイトのこと 本業のウェブのほうに載せてあるコラムの記事を書き直さなければならないのです。 50本位記事を書いたのだけど、…

HSP、対人関係の神経過敏でくたくたです

HSP(エイチエスピー)(HIGHLY SENSITIVE PERSON、過敏者)という言葉があるのをご存知ですか? ぼくもHSPだとおもうのだけど、主に対人関係のHSPなのだとおもいます。 きょうは、対人関係の神経過敏でへこんでました。 神経過敏というのは、ぼくの場合対人…

久しぶりにネット動画で「白線流し」(長瀬智也、酒井美紀主演)を観る

「白線流し」は、20年ほど前に放映されたフジテレビの連続ドラマで、高校3年生を描いた青春ドラマです。 当時ぼくは、大学生でしたが、リアルで観てました。当時18歳位だった酒井美紀がかわいくてね、またTOKIOの長瀬くんもドラマ売り出し中で、なかなかいい…

稽古場が取れてなかった!そんな時の窮余の策とは

きょうは演劇の稽古の日でした。 しかしぼくのミスで稽古場がとれていなかったのです。稽古場まできてそれが判明しました。 焦りました。 メンバーがどんどん集まってきて、ぼくは待ってもらって、ほかに稽古場がとれる場所がないか、思い当たるところには問…

早朝覚醒のある日

きょうは、久々に早朝覚醒で、5時半に起きました。 こういうときは、自室に入って、ユーチューブなどのネット動画をぼーとみて朝までの時間を過ごすことが多いのです。 新聞読んだり、読書したり、勉強したり、という風な気分にはなかなかなれないです。 た…

質素に行こうとおもうのですが、気が抜けて…

きょうは、仕事の予約が入っていたのですが、直前になってキャンセルの電話がかかってきてしまい、残念でした。 ほかにも勉強会とかあって、それらを消化した後の、一日の総仕上げにお仕事があるという予定で、一日のリズムを作っていたので、なんか、キャン…

愛猫ラブそう、闘病生活の始まりと愛の生活

それは、そうすけ(愛猫、以下そうちゃん)が家に来て、2年位経った頃だったでしょうか。そうちゃんは2歳のころだったとおもいます。 朝方、5時位に、そうちゃんが激しくおう吐をし始めました。もともとたまにおう吐はあるのですが、激しかったので、そうす…

子猫のそうすけとの愛の生活のはじまり

家には、猫が一匹います。 嫁さんが、大の猫好きで、結婚して引っ越したらすぐに、猫をもらってきました。 猫の里親制度というのがあって、そこからひきとってきたのです。 家に来た頃は、まだ6か月でした。 名前は、想輔(そうすけ)、といいます。 嫁が付…

ぼくのブログ記事の書き方

ぼくはブログを書きながら考えて書いているのですね。 (とキーボード打ちながら書くこと考えています) なにか、これというのがあって、それをテーマにして書くというんじゃないんですね。 本当は、きょうはこれを書こうときちんとテーマを決めて、書くのが…

あっぱれ、わが嫁。嫁にさとされる。

きょうは嫁も休みだったので、二人で過ごしました。 カフェで、読書してから、外のベンチで少し話しました。 バイト探しという久しぶりに、外部に触れる活動をして感じたこと話したのです。 「ぼくはね、わかい大学生たちとかと一緒に交じって、仕事するのが…

久しぶりに求職(バイト)活動して、おもうこと

ぼくは引きこもりではないのですが、外に出ていくことは勇気がいります。 家庭教師協会の登録会に今日も行ってきたのですが、やっぱり自分を売るというのがとても苦手で、そもそも自分にそんな能力あるんだろうか、とか考えちゃうんですね。 そんなこと考え…

過去のものにはなかなかできないいじめ体験の亡霊

今日はセラピストの勉強会でした。 小人数でやっているのですが、コーチを中心に、一対一で模擬セッションをやって、みんなで評価するというものです。 ぼくはこの評価するというのがとても苦手なのです。もちろん、自分の心の中では評価しているのですが、…

セラピスト系のお仕事やってます

きょうは久しぶりに仕事が入りました。 実は本業は、セラピスト系の仕事をやっております。 でも、全然にぎわってないので食べてゆけません。 予約が入らないとできない仕事なので。基本待機状態なのです。 貯金もどんどん減っていくので、それで家庭教師の…

家庭教師の登録会に行ってきました

きょうは、家庭教師センターの登録会に行ってきました。 大学生とかがいっぱいいたら、40代のぼくが浮いてしまうのではとおもい、ちょっとやだなと思いましたが、小人数の登録会で他の登録者の目を気にすることもなくはじまりました。 講師登録書と適正検査…

うつ持ち40代未経験の家庭教師への挑戦

そろそろ貯金も少なくなってきて、アルバイトでもしなければならないのです。 家庭教師をやりたいとおもって、いまいろいろな家庭教師協会に登録してみています。 なんで家庭教師などと思われるかもしれませんが、前職で4年くらい前に2年間英語翻訳の仕事を…

慢性うつの悲しみと不安

きのうは、アマチュア劇団のの稽古の日でした。 こちらは隔週日曜日に稽古をしております。 ぼくは演出者という立場でやっているのですが、お休みの人がいたので、久しぶりに、読み合わせですが、代役をやりました。 短いシーンですが、なんだかんだで、40分…

早朝覚醒と嫁の悪夢と夫婦のきずな

きょうは、久しぶりの早朝覚醒で、朝5時に目が覚めました。 でもまだ起きたくなくて、布団の中でうだうだしてたのですが、そしたら隣に寝ている嫁がうなされ始めました。 「あ~、あ~~、おねえちゃーん、おねえちゃーん、おねえちゃーん!!」 3回、おねえ…

うつ病で7年間寝込んだぼくがアルバイトを始めた理由

大学を2年留年してなんとか卒業したものの、それから3年間は療養生活、別のことばを使えば、ぷらぷらしてた時代が続いたのですが、大量に抗うつ剤も飲んでいたし、副作用もあって、28歳位まで、寝て起きてまた寝ての繰り返しの生活をしておりました。生活は…

嫁との散歩、小さな幸せ

きょうは、東京、主に新宿は暖かったです。 いつもは朝行くんだけど、きょうは夕方嫁と近くを散歩してきました。 新宿だけど、ちょうど見晴らしのいいところがあって、そこのベンチに座って、二人でぼーっとしてました。20~30分かな。 嫁は、この間の日曜日…

セリフがうまい役者とは

演技のお話です。 セリフがうまい役者とは、文脈にあったニュアンスをセリフにのせて伝えることができる役者のことです。 同じセリフでも、文脈によって、ニュアンスは千変万化します。 ニュアンスの中には、意味、役のキャラクター、などが考慮されます。 …

社会人演劇の最大のメリット

社会人演劇もしくはアマチュア演劇のメリットについてはいろいろあるかとおもいますが、最大のメリットは、アマチュアだからこそ、「純粋」に芝居や芸術を、自己自身を追究できるところではないかとおもいます。 芝居をやる動機は、人それぞれだとおもいます…

はじめての演劇体験 小学校6年生、台本・演出・出演

ぼくのはじめての演劇体験のお話です。かなり昔の話です。30年くらい前の話です。 ぼくはその時、小学校6年生で、修学旅行を控えてました。その修学旅行のリクリエーションで、仲良し3人組で、寸劇をやることになっていたのです。 ところが、修学旅行当日は…

嫁が帰ってくる前夜

嫁が12日間のニュージーランド旅行を終えて、明日の夜帰ってきます。 長いようであっという間の12日間でした。結婚してから5年半経ちましたが、こんなにも長い間、離れていたのははじめてだったので、お互いどうなるかなあとおもっていました。しかし嫁もホ…

20年来の慢性うつ病者の悲願

おそらく慢性の精神疾患者の悲願は、自分の体験と苦労をなんらかの形で社会の役に立てたいということではないでしょうか。 ぼくは、中学のときの10か月間のいじめが原因で、抑うつ状態になり、大学まではなんとか入学したものの、2年生になるころには精神的…

嫁を大切にしなければならない理由

ぼくは39歳で結婚したんですが、実は籍をいれたときは無職だったのです。 しかもうつ持ちの男です。 彼女から結婚したいと言われたときは、これは大変なことだとおもいました。 そこで、とうの昔にぼくの結婚はあきらめていたおふくろに聞いたんですよね、半…

人の個性が本来意味することとは?

人の個性は、その人の人間関係にあらわれるんじゃないかとおもっています。 個性と言っても、人間は「モノ」じゃないから、PCでいえば、CPUがいくつとか、メモリやハードディスクの容量とか画面の大きさとかそういった「属性(能力や特徴)」が個性をあらわ…

部屋が寒すぎて朝がつらい

ぼくの住んでいるマンションの部屋は、12階で最上階なのですが、部屋の中すごく寒いのですね。 どれくらい寒いかというと、下着の上にパジャマを着て、その上からセーター着て寝ています。布団は、毛布2枚に掛け布団3枚の5枚重ねしています。足温めようのあ…

世阿弥が教える役者の究極の心構え

「稽古は強かれ、情識(じょうしき)はなかれ。」 これは室町時代の能の大成者、世阿弥の著作『風姿花伝』の中に出てくる一節です。ここでは役者の心構えを記しているのですね。 「稽古(勉強)はうんとしなさい、でも、自惚れてはいけないよ」という意味で…