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人生悲喜こもごも

演劇、哲学、うつ、人間関係など、日々感じたり考えたことを書きます。

高齢の母についイライラしてしまうわたし

昨日もおふくろと、家の仕事をしていました。

 

おふくろは、ちょうど80歳で基本元気ですが、やはり物覚えの衰えや、言葉を忘れやすくて、コミュニケーションに行き違いがあることが最近多くなってきました。

 

言葉を忘れるというのは、「それ」「あれ」とか言って、固有名詞が出てこないのです。

それでつい、「それ、これ、じゃ、わからないよ!」とイライラしてしまって、それをある程度、態度に出してしまうのです。

 

しかし、80にもなって、衰えが出てくるのは当然なのであって、コミュニケーションがさくさく進まないのは、仕方ないことであって、だから、

 

ぼくはもっとおふくろにやさしくあるべきだと思って反省しているのです。

 

実際ぼくはおふくろ以外には、だれにも強い態度はとれないし、いらついた態度を表に出すことなど、できない人間なのです。

 

44歳の男が、高齢の母親に無礼な態度をとるというのはまったくもって情けないです。

 

しかも、今までぼくをずっと守ってきてくれたのはおふくろであって、家の仕事をおふくろがしっかりやってきてくれてたからこそ、ぼくはなんとか生き延びてこれたのです。

 

嫁に話すと、「イライラするのは仕方ないよ」と言ってくれますが、やはり、もっとおふくろにやさしく接せられるように気を付けたいと思います。確かに心の中でイライラするのは仕方がないにしても、それをおふくろに出してはいけないと戒めたいとおもいます。

 

だってぼくのおふくろは、誰がなんと言おうと、本当に素敵なひとなのだから。それにふさわしい接し方を、息子のぼくがしないで誰がするのかって思うから。

 

おふくろとの生活は、もうカウントダウンとなっているからこそ、おふくろとの時間を大切にしていきたいとおもいます。