人生悲喜こもごも

演劇、哲学、うつ、人間関係など、日々感じたり考えたことを書きます。

嫁が帰ってくる前夜

嫁が12日間のニュージーランド旅行を終えて、明日の夜帰ってきます。

 

長いようであっという間の12日間でした。結婚してから5年半経ちましたが、こんなにも長い間、離れていたのははじめてだったので、お互いどうなるかなあとおもっていました。しかし嫁もホームシックにならず、ぼくはぼくでそんなに生活が乱れることもなく、さびしさもあったけど、ぼちぼちやれてたようにおもいます。

 

実際には、いまはラインがあるので、嫁とは、ほぼ毎日話してました。ほんと便利ですよねえ、ライン。電話料金もかからないし、カメラもついているから顔もみれるし。

 

ただ嫁がいない間にいろいろやろうとおもっていたことがあったんですが、意外と日々の雑務に追われて、あんまり何かをまとめてやれたということはなかったです。残念。

 

嫁とはさっきもラインで話しましたが、楽しい珍しい経験ができたのでよかったとのことです。ただ、景色を観に行ったというのが主で、おいしい食事とかはむずかしかったようです。むこうはパン食が主だったので、日本に帰ったらごはんと納豆が食べたいと言っていました。外食はすごく高くて、牛丼が2000円位するそうです。またお風呂の設備が整っていないとのことで、シャワーしかなく、湯船につかれないとこぼしていました。

 

ごはんと納豆と味噌汁、それと湯船を沸かして、あした嫁を迎えようとおもいます。

 

あとは飛行機が落ちないで無事に帰ってきてくれるのを祈るばかりです。

おおげさなのかもしれないけど、ぼく自身日本を出たことない男ですし、飛行機に乗った経験も少ないので、なんとなく飛行機は心配なんですよね。

 

きょうは、嫁が帰って来た時に備えて、家の掃除や洗濯をやっておきました。わたしがいないとこんなに家を汚してとか言われたくないので。出迎える準備は万端です。

 

よし、お風呂入ってこよっと。