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人生悲喜こもごも

演劇、哲学、うつ、人間関係など、日々感じたり考えたことを書きます。

あっぱれ、わが嫁。嫁にさとされる。

きょうは嫁も休みだったので、二人で過ごしました。

 

カフェで、読書してから、外のベンチで少し話しました。

 

バイト探しという久しぶりに、外部に触れる活動をして感じたこと話したのです。

 

「ぼくはね、わかい大学生たちとかと一緒に交じって、仕事するのが恥ずかしいのだよね。」

 

「いい年して、それなりのポジションにもついてないで、大学生たちに交じって仕事するのが恥のような気がして気が引けるんだ」

 

と伝えました。

 

ぼくは、経済的な余裕がないのに、この期に及んで、仕事に消極的なことを考えている自分は、情けないのじゃないかしら、もっとがむしゃらになってやっていかなきゃならないのじゃないかしら、とおもっていたのです。そしてそんな自分はやっぱりだらしないのじゃないのかとおもって、それを恥ずかしいとおもっていたのです。

 

そしてそれを嫁に言ったら嫁にもまたさげすまれるのじゃないかという不安があったのです。ぼく自身がぼくのことをどこかでさげすんでいるのかもしれません。

 

そしたら、嫁は、

 

「Kさんが、そうおもうのはそれで仕方がないことじゃないの。大学生と一緒にはたらきたくないとおもったり、それを恥だとおもったりするのは、Kさんの事実なんだから、それは受けとめるしかないでしょう」

 

でもそんな風に感じるのは、ちょっと情けないとか思わない?と聞くと、

 

「感じてしまうこと自体は、いいとか悪いとかの問題じゃない。それはKさんの事実なのだから。がむしゃらになれないのもそれはそれでKさんの事実なんだから、受けとめるしかないでしょう、批判したり、否定したりするものではないし、したいとも思わない」

 

でも、それでこれから経済的に困ったら、怒ったりするんじゃないの?とさらに聞くと、

 

「それもまたそれで仕方がないし、一緒にがんばるしかないでしょう」

 

最後に、

 

「今読んでる本で、その著者(女性)が、男の人は女性を幸せにしてくれるものよ、と書いてあったけど、ぼくはそれができないじゃないだろうか」

 

と言ったら、

 

「二人で一緒に幸せになるものでしょう」

 

とのこと。あっばれ、わが嫁。