人生悲喜こもごも

演劇、哲学、うつ、人間関係など、日々感じたり考えたことを書きます。

いじめうつだけどいい加減自立したい

きょうは、午前中に苦情対応に行ってきたわけですが、すごい緊張するのね、相手が優しくない人だとおもうとびびっちゃうのね。

 

結果的にはね、そんな悪い人じゃなくて、話は結構なごやかにできて、ほんとホッとしたんですが。

 

中学校の時に、いじめられたのがまだ尾を引いているみたいなの、ぼくは意地悪な人がこわいのです。

 

いじめられたから怖いのか、もともと意地悪な人が苦手なのか、たぶん後者だとおもうのだけど、それがいじめ体験でより一層強化された気がします。

 

いつまでたっても臆病者が治らなくて、うつになったりして、仕事もあるようなないようなで、まったくなんで今まで生きてこれたのかわからない。

 

いやわからなくないことはない、おふくろのおかげだ。おふくろは、気丈な男前な性格で、強い人なのです。彼女にぼくはいまだに助けられているのです。もう80です。

ぼくが44ですからね。

 

おふくろとの生活はカウントダウンで、でもなんとかおふくろが生きている間に自立したいんだけどね。

 

もうこの1,2年が勝負だよな~。

 

で、ぼくの中で一番長く付き合いのある、演劇で自立しようかとやっと思い至ったところです。

 

ありゃりゃ~がびーん