人生悲喜こもごも

演劇、哲学、うつ、人間関係など、日々感じたり考えたことを書きます。

久しぶりに求職(バイト)活動して、おもうこと

ぼくは引きこもりではないのですが、外に出ていくことは勇気がいります。

 

家庭教師協会の登録会に今日も行ってきたのですが、やっぱり自分を売るというのがとても苦手で、そもそも自分にそんな能力あるんだろうか、とか考えちゃうんですね。

 

そんなこと考えても仕方なくてやるしかないのは、わかっているのだけど、外の世界にでているのにおびえている自分がいます。

 

まあ、なんて頼りないんだろうとおもうのだけど、そんな風に感じているのがそのままの44歳のぼくなのです。

 

やっぱりちょっと年齢のことは気になっていて、いい年してまだこんなところでうろうろしているのかと思うと恥じる気持ちがでてきます。

 

先だって、小中の幼馴染と3人であったんだけど、2人とも当たり前だけど一人前になって、社会の中で戦って生き抜いていく力を身につけているんだろうなとおもいました。

 

ふう~、ぼくはなんだかなんにも実績ないし、半端だし、一人前といえるものがなにひとつなくて、 それでこんな年くってしまって、あららという感じです。

 

弱音ばかりで、情けない、きょうこのごろです。

 

読んでくれた方、どうもありがとうございました。